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2014年12月14日日曜日

2015年のカレンダー やっとです。

今年は都合でカレンダーが遅くなってしまいました。
来年のはじめになってしまうかもしれません。でもがんばって作ってみましたので是非ご覧になってください。日本の暦の休日などをいれました。時々、世間のお休みを知っているとよい時があります。小さめの画もたくさん描きましたので、ペアでひと月分にしてみました。素敵な一年になるとよいですね。

















2014年12月2日火曜日

夏のなごり

よ~く見ないと、花など咲いていないようにも見える冬も近い秋。ある ある...小さな花が地面近くでほとんど倒れて咲いていたりします。夏の終わりから秋にかけて盛大に咲いていた可憐なコスモスも少し小さ目な花を咲かせています。ハニーサックル、ビオラにも助けてもらって描いた、夏のなごりの花たちです。



2014年11月20日木曜日

2014年暮れに近いノート

ノートになりました。

久しぶりにノートにしました。





ピンクのアマリリスとうす緑のオオデマリ



春を待ちきれないような色合いのピンクのアマリリスとうす緑色の咲たてオオデマリです。忙しい日常の中でちょっとの瞬間でも見たい、心和らぐ絵になったような気がします。

2014年11月5日水曜日

白アマリリスとブルーのアジサイ

爽やかさを吹き込んでくれるようなものがあるといいなぁと感じるときがあるかもしれません。
そんな時に飾っておきたい絵です。白のアマリリスとブルーのアジサイです。


2014年11月4日火曜日

お直し赤のチューリップ

ちょっと失敗して気に入らないなぁ…と感じていた花瓶に入ったチューリップ。
お直ししてから掲載。


バスケットいっぱいの花

以前に描いた”バスケットいっぱいの花”の絵が折れてしまってダメになってしまいました。残念。そこで一枚新たに描いて残しておくことにしました。が 原画とはだいぶ程遠いものになってしまいました。友人によると華やいでみえて良いとのことでした。


2014年10月26日日曜日

黄色のイングリシュローズとシックなピンクのエキネシア

秋ぐちになるとローズが二度目の花をつけます。大抵春よりもちょっと小さ目です。このローズは気難しくてたくさんの花をつけてはくれません。でもとても良い香りです。大切にしたいと思い、シックなピンクのエキネシア、枝に残っていたベリーと一緒に白い器に入れてみました。



大きなバラたち

ガーデンの大きなバラだけを集めて金魚鉢のようなガラスのボールにいれてみました。個人的には赤いバラはそんなに大好きというわけではありませんが、ガーデンにはちょっと異なる赤いバラが二本あります。そのうちの一本、真紅のほうではなくどちらかといえばチャイニーズレッド系かもしれません。


白い野バラ、ディジーなど

白い野バラ、ディジー、フィーバーヒュー、ガーデンに咲く目立たない花たちです。ヤブランも白っぽい色をしています。そんな花たちを集めて浅いガラスの花瓶にいれてみました。華々しさなど少しもありませんが、スキッとするような雰囲気です。



2014年10月15日水曜日

イングリシュローズ



イングリシュローズがガーデンに咲きます。それも山盛り咲きます。ピンク、黄色などなど。咲いているときの香りはほかにたとえようもありません。そばにうえてあるガーリックヘッドも面白い形なのでちょこっと一本。



ストック

いつだったでしょうか。私の大好きな花、ストックをえがきました。でもボタニカルアートを学ぶ前に描いたもので、”ゆるい”リラックスした良さは少しくらいはあると思うのですが、お世辞にもうまいといえる作品ではありません。

で そのストックを描きなおしてみました。う~ん、まったく違う絵になりました。



白のコスモスとイワシャジン












秋です。コスモスのシーズン。白のコスモスは花弁も薄いしピンクのように華やかではありませんから寂しげな雰囲気かもしれません。ベリーやイワシャジン、赤爪草などをいっしょに珈琲瓶にいけてみました。



2014年10月3日金曜日

和む絵??





何やらとりとめのない絵の集合体となっていますが、ボタニカルアートから遠ざかっている作品の集合体でしょうか。緊張することの多い世ですが、緊張を少し解してくれるようなものを描きたいと思ってコース終了後を過ごしています。

小さなこと、小さなものに見つけた”なごみ”のようなものでしょうか。ご覧ください。

2014年10月2日木曜日

ノートブックのデザインだけと思っていましたが、小さな画なども掲載いたします。
やはり描いたら下手でも見ていただきたいのは人の常(??)のような気がいたします。




覗いてくださったらとてもうれしいです。あまり心和むもの、事が少なくなってたまには少しは穏やかな、(下手なかな…)でもご覧になってティーでも召し上がってください。私は先日骨董品やさんでこんな本人にはに使わないティーカップを見つけたので清水の舞台からとんでしまいました。



こんなのです。 


先回のチューリップノートブックです。
春を待ちきれない感じでなかなかすきになりました。






などなど、春の写真を見直して描きました。
一枚描くとなんだか増えていっていつの間にか数枚になってしまいました。
いずれも小さな画ですが、結構華やかな心浮き立つような雰囲気です。でも色合いは渋めです。
ボタニカルな水彩画風ですが、英国のボタニカルアート課程を終わって、以前のようにリラックスな画を描きたいとおもいます。が多くの方が一度ボタニカルアートを学ぶと、”リラックス”した画は描けなくなるという話をききます。それを実感していますが、逆らってこの緊迫した世にあってことさらリラックスしたい衝動に駆られます。

ノートブックもこの画像でできます。

ちなみにこれらの小さな画をhttp://www.art-meter.com/search/artist/ から購入可能です。
またはクマちゃんのほうにご連絡を。

2014年5月20日火曜日

2014年春のガーデン







あまりにも早く花たちが終わっていきます。
ボタニカルアートの通信もおわってリラックスして庭の花たちを描きました。

一つ一つよく見ると、かわいらしい花ばかり。 ガーデンをしていると画を描く時間があまりなくなります。でも画を描いているとガーデニングの時間があまりのこりません。両方できるといいですね。


2014年5月11日日曜日

2014年5月初旬の花






まだ処理が終わっていない写真で見づらいですね。もうしばらくおまちくださいませ。

5月5日ころに我が家のガーデンに咲いている花たち。
ライラックは来たばかり。
サクラソウもまだつぼみ。
アネモネはもうお別れでしょうか。
スズランももうすぐ真っ盛り。
名前もしらない名の花のような、植えたわけではない花…雑草と呼ばれるんですね、きっと。
これも宿根草ですが、名前をしりません。
ハナニラはやっと一輪開きました。
日本語の名前、なんでしたか...自分で仲間を増やすのが上手な花。

いろんな紫の小花たち









小花たちはみんな背が低い。
まとまりがないので小さな花瓶に入れたくなります が 今回は平たい大きなガラスの花瓶にいれました。水の中で泳いでいるような、おぼれかけているような。

バンクーバーの春の寒さを思いっきり描いたような感じです。
こんな花たち、私は大好きです。冬を超えてやっと咲いた花たちです、誰にも見つけてもらえないように咲いていた花たちです。

2014年春、ほとんど赤のチューリップ

旅行から帰ってきたら最初に目に留まったのが、ちょっと薄い色の赤いチューリップでした。
同時に咲いていたのが、雑草のように目立たない花たち。
赤のチューリップなので強い色の花を一緒にいれると喧嘩します。
静かな雰囲気に浸っていたいときは心を刺激しない組み合わせで。
もうすぐ終わりのクリスマスローズ、ほとんど白ですがピンクがちょっとはじのほうにはいっています。旅行先ではほとんど初夏だったので、クリスマスローズが新鮮な印象 です。

いろいろ悩んで、これを四角いガラスの花瓶にいれました。
しばらくぶりに描いたので、戸惑いながらかきました。
やはり花はいいですね。




2014年4月29日火曜日





まとまりの悪い作品となっております。
ピンクとグリーンの薄い色のチューリップ、ピンクのアネモネです。
同時にさくクラブアップルの木からも少し花をいただいて、一緒に。






2014年4月26日土曜日

2014年、春のガーデン






台湾の澎湖島というところにひと月近く滞在いたしました。
そこではほとんど画を描く暇も、花たちもあまりなくちょっと寂しい思いでした。
勿論、その他の活動は大いに楽しみました。3月の台湾というと何やら暖かいような気がしますが
強風とともにかなり寒い感じでした。

その後、カナダ、バンクーバーの自宅に帰ってきますと、寒いのですが、春の花たちが
例のごとく咲いていました。記念式の時期には桜やアネモネ、いろんな種類のチューリップなど
が咲いて、それは賑やかなガーデンです。

で 今回のたちは、ブールーといいますか、青紫のアネモネ、オレンジといいますか中間色の辛いらしいチューリップ、大根の花のようですが、地面に這うように咲く白い花などを集めて小さな丸いガラスの花瓶にいれてみました。青紫の色がいつもブルーになってしまいます。

2014年3月15日土曜日

久しぶりの花屋さんのお花


春がやってきました…?
カナダの春はさむいのです。
庭には大きな目立つ花はありませんが、小さな小さなクロッカスが咲き始めています。
でもかわいい色のお花やさんの花もたまにはいいものです。
大きなピンクのガーベラとうす黄色とグリーンがかったゆりがありました。少し華やかに…と思って描いてみました。久しぶりの花瓶の花です。

2014年1月13日月曜日

ボタニカルアートな水彩画より…フォックスグローブ(ホタルブクロ)

2013年の夏、イギリスのボタニカルアート協会の通信講座に”野外でのスケッチ”というのがありました。この寒いなか、ふと思い出して作品を引っ張り出してみました。
家の近くをながれるフレザー河の堤にはいろんな野の草が生えています。でも残念なことに、いい具合の伸びてきたなぁと思っていると、市の草刈人がきて大きな機械で刈り取ってしまいます。
ちょうどいいタイミングに咲いていたのを描いてみました。ホタルブクロというんでしょうか、花の中まで模様がついていて、中をのぞいて感心しました。本当にこんな野の草まで創造者は美しく装わせてくださっています。

 カラスのエンドウ、黄色で愛らしい、バターカップ、野の草も描きました。