2018年のカレンダーが去年のようには、はかどりません。
一つには夏休みが少し長かったため...でしょうか。
もう一つは冬の花というと白とグリーンのイメージであまり楽しい感じにはなりません。
クリスマスローズ...が一番最初に浮かんできます。それも白いクリスマスローズです。とてもきれいなんですが、11、12月に素敵かなぁと。
こんな感じで少し寂しい雰囲気です。背景の白樺の林も葉っぱがほとんどなくなって、ちらほらと数枚の葉が落ちてきます。
夏の間の日差しを避けて、水をいっぱい吸い上げて育ったクリスマスローズが花を付けます。これから長い間咲き続けます。
これはこれで良いかなぁ…などとも思いましたが、これから春に向かう色の方がいいかなぁとも思い、別の絵を描きました。
早春に咲く、お花屋さんでは1月には、よく見かけるアラセイトウ、ストックの花です。
とてもいい香りで、アブラナ科の花なのでどこか菜の花を思い起こさせます。ムラサキ色のストックも素敵ですが、ここはピンクの可愛い色です。こちらの方が明るい感じですね。
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